・どのような住まいが自分に適しているか?
一般に住まいの種類とはどのようなところがあるのでしょうか?
賃貸
・アパート
・マンション
・寮、社宅
・戸建て
自己所有
・マンション
・戸建て
こういったところでしょうか。
さて、どれを選びますか?
もちろんお金のかかることですから、制限もありますし、お勤め先や借りたい場所、購入したい地域等ありますよね。
一般的に住居にかかる費用は年収の3分の1が目安といわれます。
給料が12万円であれば、12万円を戸建て住宅のローンにあてるという人はいないはずです。
(銀行も貸してはくれないでしょう。)
お笑い芸人のオードリーの春日さんは、いくら収入があるかわかりませんが、将来的に一戸建てを購入する資金を貯金するため、
風呂無しのアパートにお住まいだそうです。こういった考え方もありますよね。
逆に将来はご実家に戻るので、現在は利便性が高い市街中心部の高級賃貸マンションに住みたい人もいらっしゃいますよね。
アプローチとして将来を見越しながら、選択するのも正しいですし、給料が12万円しかないので
3万円のアパートで我慢するしかないと考えるのも正しいと思います。
ここでわたしが言いたいのは選択肢を広げて考えて欲しいということです。
「金持ち父さん貧乏父さん」という本がベストセラーになりましたが、この本で取り上げられたのは、
不労所得、キャッシュフローという考え方でした。
皆さん将来のことはわからないと思いますが、仮に10年住むと考えた場合、安いマンションや中古戸建てを購入し、
引っ越すときに売却や賃貸に出すことも考えていただきたいと思います。
賃貸相場、土地相場、ライフスタイル等を考慮し、お客様に最適なライフプランをご提案したいと思います。